製品ラインナップ
コトブキシーティングのカプセルベッド“スリープカプセル”は4種類。居室や目的に応じて適切なカプセルベッドを導入することで、質の良い眠りを得られます。
機能性とデザイン性を兼ね備えた、SPACE Dシリーズ
西鉄バス 桧原自動車営業所 仮眠室
スタイリッシュモダンを実現した、パネル組み立て式のカプセルベッドの王道シリーズ。美しい着色アルマイト仕上げの見た目は、清潔さを引き立たせ、充実した睡眠環境へといざないます。全36パターンから内装・外装のデザインを選んで、居室にマッチするカプセルベッドを創り上げることができます。
壁:スタッコホワイト / ヘッドボード:木目
壁:スタッコホワイト / ヘッドボード:黒木目
壁:木目 / ヘッドボード:木目
壁:木目 / ヘッドボード:黒木目
壁:白木目 / ヘッドボード:黒木目
壁:白木目 / ヘッドボード:木目
基本スペック
照明はLED調光ライトと間接照明の2種類
室内照明は、角度調整可能な手元灯と、ヘッドボード端のライナー型間接照明の2種類。どちらもLEDで、明るさの調整が可能です。読書など、細かな角度調節が必要な際には手元灯、カプセル内全体を照らす際には間接照明と使い分けて利用できます。
コンセント、USBジャック付き小物入れ
時計やアクセサリーを入れたり、充電中のスマートフォンを置いたりと自由に利用できます。USBジャックは、コンセントの形状に関わらず利用できるため、訪日外国人観光客にも人気です。
アラーム付きデジタル時計内蔵ナイトパネル
カプセルベッド内の機能をコントロールするナイトパネル。アラーム付きのデジタル時計を内蔵しています。照明や換気扇のオンオフの操作もここで行います。
ヘッドボード
ヘッドボードには、寄りかかっても背中が痛くなりにくいよう、パッドを備えています。表面には、耐久性・通気性の高いメッシュの布地を貼り、寄りかかって本などが読めるように仕上げました。
ナンバープレートと照明ボタン
ベッドの出入り口に設置したナンバープレートで、自分がどのベッドを利用しているのか一目でわかります。隣の照明ボタンを使えば、ベッドの外からでも照明のオンオフが可能です。
ロールスクリーン
ポリエステル100%のロールスクリーンは、片手で簡単に開閉可能。途中で止めることもできるため、開き具合も調整可能です。遮音性・遮蔽効果も抜群。防炎仕上げにより、万が一の火災時にも、火の燃え広がりを抑えます。
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ステップ・手摺り
上段ベッドに入るステップ表面にはノンスリップシートを貼り、登る際に滑らないよう工夫を施しました。上る際に手をかけやすいよう、手摺りは左右に一つずつ設置ています。
形と配置の組み合わせで、多彩なレイアウトに対応
フロントオープン(連結型配置)
ベッドへの出入り口を、寝る時の身体の向きと垂直に設置。配置効率の良さが特長。通路に面する開口部の面積が最も小さいため、限られた居室面積内で多くのカプセルベッドを並べることができます。
写真:西鉄バス 桧原営業所
フロントオープンワイド(連結型配置)
ベッドへの出入り口を、寝る時の身体の向きと平行に設置。ベッドへの出入りのしやすさが特長。開口部が広いため、フロントオープンに比べてベッド内への出入りがしやすく、閉塞感も軽減されます。
写真:a-style心斎橋
サイドオープン(連結型配置)
ベッドへの出入り口を、寝る時の身体の向きと垂直に設置。通常のフロントオープンより250mm開口部が広く、就寝スペースのサイドに棚を設置しており、カプセルベッド空間にゆとりが生まれます。
サイドオープン(個室型配置)
部屋の中央部にカプセルベッドを設置し、開口部の向きを左右交互に設ける配置によって、個室に近い空間をつくることができます。
千鳥配置とフロントパネルのカスタマイズを可能にする、
SPACE D2シリーズ
「ベッドへの出入りのしやすさ」を追求した新シリーズ。通常のカプセルベッドは、上下段のベッドが縦に真っ直ぐ並んでいますが、SPACE D2シリーズは、上下段のベッドが互い違いになるようにした千鳥配置。上段のベッドへ入る際、ステップを上り切ったあとに身体の向きを変えることなく、そのままベッドへ入ることができます。新仕様により、フロントパネルには木材を選ぶことができ、コーディネートの幅が広がります。
「立てる」「歩ける」ワンルームタイプ、VISIT-Eシリーズ
限りなく個室に近い新シリーズ。従来のカプセルベッドの概念とは異なり、カプセルベッド内で立ったり歩いたりすることが可能。カプセルベッド内には就寝スペース以外にもテーブルや荷物を置くための収納庫など十分な広さがあります。ハンガーラックや大きな壁面ミラーもあり、ロッカールームを利用せず、身支度もカプセルベッドの中で全て整えることができます。
機能・デザインをシンプルに集約した、B-CUBEシリーズ
東京医科大学病院 ICU当直室
SPACE Dシリーズと同等の必要な装備を、眠るための環境づくりに特化し、シンプルなデザインで確立。24時間体制で働く職場の仮眠室を中心に人気のあるシリーズです。
基本スペック
LED調光ライト
室内の照明にはLEDライトを採用。調光式のため、明るさを自由に調整できます。
アラーム付きデジタル時計内蔵ナイトパネル
カプセルベッド内の機能をコントロールするナイトパネル。アラーム付きのデジタル時計を内蔵。照明や換気扇のオンオフの操作もここで行います。
テーブル
スマートフォンやアクセサリー、時計などの小物を置くスペースを用意し、紛失・忘れ物を防止します。
ナンバープレートと照明ボタン
ベッドの出入り口に設置したナンバープレートで、自分がどのベッドを利用しているのか一目でわかります。隣の照明ボタンを使えば、ベッドの外からでも照明のオンオフが可能です。
梯子
一歩目に足をかけやすいよう、やや斜めに設定された梯子。握りやすい細さで、好きなところに手をかけて上れます。仮眠前の疲れた体にも優しいつくりです。
カーテン
遮光性、防炎性に優れたポリエステル100%のカーテン。汚れてしまった場合には洗濯も可能です。色味はグリーン、ブルー、ブラウン、オレンジの全4色から選べます。
アクセサリー
イヤホンジャックを挿せば、周りを気にせずいつでも自由な時間に楽しめるテレビや、身だしなみを整えるのに必要なミラー、バッグや服が掛けられるハンガーフックなどをラインナップ。
形と配置の組み合わせで、多彩なレイアウトに対応
フロントオープン(連結型配置)
ベッドへの出入り口を、寝る時の身体の向きと垂直に設置。配置効率の良さが特長。通路に面する開口部の面積が最も小さいため、限られた居室面積内で多くのカプセルベッドを並べることができます。
写真:京浜急行電鉄 品川駅 仮眠室
サイドオープン(連結型配置)
ベッドへの出入り口を、寝る時の身体の向きと平行に設置。ベッドへの出入りのしやすさが特長。開口部が広いため、フロントオープンに比べてベッド内への出入りがしやすく、閉塞感も軽減されます。
サイドオープン(個室型配置
部屋の中央部にカプセルベッドを設置し、開口部の向きを左右交互に設ける配置によって、個室に近い空間をつくることができます。
写真:CUBE広島